現代版の聖書（NIV、NASV、新改訳聖書、共同訳聖書…等）は、『バチカン写本』『シナイ写本』等を基にして作られています。
これらの写本は、『現存する最古の、四世紀の聖書』であるとされてきました。
ところが、ある重大な事実が、長い間、隠されていました。
『古代の写本』と考えられてきた『バチカン写本』『シナイ写本』等が、どれも『偽造物』であったことです！ （→《聖書の歴史Q 偽造された写本》参照）
現代版の聖書は、これらの『偽造物』から作られています。
つまり、現代版の聖書は、『神のことば』ではなく、『人間のことば』なのです！
本書および《聖書の歴史Q 偽造された写本》から、以下のことが、よくわかります。
- シナイ写本が偽造物であることが、どのようにして明らかになったのか？
- シナイ写本は、だれが、どのように偽造したのか？
- バチカン写本・シナイ写本の偽造の目的は何だったのか？ …etc.
聖書の歴史の真相と真実を知ることを願う聖徒の皆様におすすめします。
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