■ジョン・オスティーン師が受けた悪魔からの猛攻撃
- 彼は、サタンによる抑圧を強く激しく受けました。
まるで地獄の全軍勢が彼に立ち向かって来て、彼の神経系統が壊れてしまったかのようでした。
- 彼は、体の腺組織が全部機能しなくなったように感じました。それは、きわめて特異な感覚でした。
- 彼は、突然、あらゆることで罪意識を感じるようになりました。
- 彼は、自分からは何もできなくなりました。どんなことも、考えることさえ大変なくらいになりました。
彼は、小さな仕事をするにも涙が出ました。それをするのが絶対に不可能なことのように思われました。
- 彼に恐怖が臨みました。そのようなものが存在するとは想像もできないくらいの、ぞっとする恐怖でした。
悪魔は彼に、「おまえには脳腫瘍がある」と言いました。
悪魔は彼に、「おまえには致命的な病気がある」と言いました。
悪魔は彼に、「おまえは、まだ知られていない不治の病気で死ぬのだ」と言いました。
- 彼は眠れなくなりました。朝が来ると夜を望み、夜が来ると朝を望みました。
- 彼の心臓は胸から飛び出てしまうかのように、どきどき脈打ちました。
- 私は飛行機に乗ることを、ものすごく恐れるようになりました。
飛行機に乗ることを考えただけでも冷や汗が出そうなくらいでした。
彼は、飛行機に乗ることの恐怖感に包まれ、代わりに列車に乗りました。
- 彼は、まるで神が一千万マイルも離れた所におられるかのように感じました。
彼は、神のことばのどんなことも、しっかり握ることができませんでした。
- 彼は、彼のオフィスを閉鎖しました。
- 彼は、ますます悪くなる一方でした。
このことが数ヶ月間続いていました。
■この状態が続いたとすれば…
- ジョン・オスティーン師は、これ以上奉仕者として働きを続けることができなくなったことでしょう。
- 彼の牧会するレイクウッド教会の活動にも、彼の海外での働きにも、大きな影響が及んだことでしょう。
- さらには、彼の数々のすばらしい著書から私たちが学ぶこともできなくなったことでしょう!
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