■自分が、いるべき所に、いるべき時にいるようにしなさい
私の母は三十七歳の時に癌で亡くなりました。
私はイエス様に、「なぜですか?」と尋ね、その答えを得るまで三日間祈りました。
イエス様は、彼女が死んだのは、彼女が通っていた教会のゆえであると私に語られました。
私はイエス様に、「母が通ったその教会は、イエス様を愛しています」と言いました。
しかし、だれかがイエス様を愛しているからといって、そのことが、イエス様がその人をいやしてくださるしるしなのでは決してありません。
あなたはイエス様のことを恥じない者となり、彼をあなたのいやし主として毎日告白しなければならないのです。
もしイエス様にいやしていただきたいなら、イエス様をあなたの生けるいやし主としなければならないのです。…
あなたが現在どういう状況にいようと、それはあなた自身のせいなのです。
それは神のせいではなく、私のせいでもなく、あなたの友人せいでも、悪魔のせいでもありません。
それは、あなたのせいなのです!
あなたは自分がいるべき所に、いるべき時に、いなかったのです。
あなたは、いるべき所に、いるべき時にいることを学んだほうがいいでしょう!…
■御霊の賜物の教えがきちんとなされているところに行きなさい
イエス様がいやしてくださる方法として私がこれまで教えてきた第二の方法は、御霊の賜物を通してです。
特に、奇跡の賜物といやしの賜物です。
今、覚えておいてください、いやしの賜物は(御霊の他の賜物も)、御霊がなさりたい通りに働くのです(第一コリント12・11)。
ただし、あなたは正しい教会に行く必要があります!
牧師が御霊の賜物について教えたり説教したりすればするほど、賜物はますます多く現されるようになるのです。
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