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説教者・教会・血の責任 (6) |
● 「もし携挙がたった今起こったとしたら…」 主は、私の隣のここにおられて、私にこう語られたのです。 「リカルド、もし携挙がたった今起こったとしたら、こうなります!」 それから私は、地球全体が見えました。 そして、私たちに平安と喜びを与えておられる大切な麗しい聖霊が、この地球を去られるのが見えました。 …… それから私は、人々が教会の中に入ろうとして扉を壊しているのが見えました。 彼らはこう叫んでいました。 「私の子どもたちは、どこだ? 子どもたちがみんな、いなくなったんだ!」 地球のすべての子どもたちが、いなくなりました。 なぜなら、神はどの子どもも残されはしないからです。 その教会内に最初に入ったのは、聖歌隊の指揮者でした。 彼はこう叫んでいました。 「あの教会はどこにあるんだ? 私は取り残されている! 私は、残ってしまったんだ! 私は、残ってしまったんだ!」 その聖歌隊の指揮者の後に私が見たのは、牧師たちと兄弟たちと姉妹たちと教会の監督たちで、みな、泣いてこう言っていました。 「私は取り残されてしまった!」 …その教会の人々は、こう答えていました。 「みなさんの愛する方たちは、ここにはいません! 主が彼らを連れて行かれたのです」 それから、その人々も泣いていました。 「それなら、あれは全部本当のことだったんだ、 イエス様は来られて、花嫁を連れて行かれたんだ!」 ● なぜ、真理を話さなかったのか? …大ぜいの人々や牧師たちが泣いているのが見えました。 その人々が牧師たちに問い詰め始めるのが見えました。 『なぜ、あなたは真理を話さなかったんだ? なぜ、あなたは聖さを教えて、こういうすべてのことについて私に警告してくれなかったんだ? 私が取り残されたのは、全部おまえのせいだ!』… 人々がその牧師たちを打ちたたき、彼らをずたずたに引き裂き、彼らの髪の毛を引き抜くのが見えました。 その牧師たちは、自分を傷つけないでくれと泣いて懇願していました。 人々はやめようとはしませんでした。 彼らは今や悪霊にとりつかれていたからです。…」 (●『クリスチャンへの警告 第1集』より抜粋。詳細は同書をお読みください) |
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