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《ジョン・ムリンデ師》 ★ムリンデ師のメッセージ : 「サタンが私たちの祈りを止める方法」(「祈りの奥義」収録) 「私はあなたを連れて行かないはずです」 (「クリスチャンへの警告 第4集 携挙の真実」収録) このページの内容の詳細は同書をお読みください。 |
● 私の名前を呼ぶ声 突然、私の目が明るい光に打たれました。私の目は閉じていました。 私はひざまずき、頭を地面の上に載せていました。 ところが、私は明るい光に打たれたのです。 私は目を上げて、「これは何だろう?」と言いました。 私は目を開けましたが、その光の中を見ることはできませんでした。 私が目を閉じても、その光は私の目の中へ差し込んでいました。 私はふたたび頭を垂れ、そしておびえながら、「いったい、何が起きるのだろう?」と思いました。 それから、ある声が聞こえました。深みのある、落ち着いた声でした。 彼は私の名前を三回呼ばれました。私は答えることができませんでした。 私の内には答える体力が全くありませんでしたが、私は自分の内で、こう言っていました。 「私はここにいます」 彼は私を呼ばれました。 「ジョン」 三回呼ばれました。 ● 「もし私がきょう、私の花嫁を迎えに来ていたら…」 それから彼は私にこう言われました。 「私は世界の創造の前からあなたを知っていました。 私はあなたを、この終わりの時代における証人として私に仕えるべく、あなたを選び、あなたを分け離しました。 私はあなたにこのことを告げたいのです。 もし私がきょう、私の花嫁を迎えに来ていたら、あなたはそれにあずかることはないはずです。 私はあなたを連れて行かないはずです」 私は、私の上に臨んだそのショックを表現できません。私はショックを受けたのだと思います。 私は応答することさえしませんでした。私はそれに打ちのめされたのです。 彼はそれを復唱されました。彼はこう言われました。 「私はあなたを連れて行かないはずです。 なぜなら、………(中略) ● 「そんなことが私に起こることはあり得ない…」 その瞬間、私はこう考えていました。 「そんなことが私に起こることはあり得ない。私は仕事を捨てて主にお仕えしてきた。 私は、父が私にくれた私の家も捨てた、私は宣教地に出て行きたかったからだ。 私は○○を放棄したし、□□も放棄した。 神は、私を連れて行かれることはないと私に言われる。そんなことはあり得ない」 私の神学も教えも、全くそれを受け入れることはできませんでした。……… ● 心を調べられる主 彼は、私にこう言われました。 「あなたの生活は汚れで満ちています。 あなたは外観を装って歩いていますが、心の中に多くのものを覆い隠しています。 私が心を調べる主であることを、あなたは忘れています。 あなたは私と会う用意はできていません」 彼は私にこう言われました。 「あなたの生活が□○や△□や△○や○□で満ちていても、あなたは、私が現れようとしていることに対して用意ができているのですか?」 彼はさまざまなことを量られました。… それから彼は、私の心が拒んでいた一つのことに言及されました。 私なりの理解では、私が一度もしたつもりのないことでした。 彼はこう言われました。 「あなたの生活が○×で満ちている…」 すると、私の内側のすべてが、こう言い始めました。 「オー、ノー。そんなことはあり得ない」 私はそれを私の心の中で言ったのです。 すると、その御声が止まり、一瞬、沈黙がありました。 ● 私の前に映し出されたこと それから彼は私にこう言われました。 「私の口から曲がった言葉が出てくることはありません。 あなたは私を偽り者と呼ぶのですか? あなたは、あなた自身の心さえも知っていないので、私はあなたにそれを示しましょう。 きょう、あなたが○○の時間に、□□の場所にいた時のことを覚えていますか?」 兄弟姉妹のみなさん、私は覚えてもいなかったのです。 私は、過去の、まさにその瞬間の私自身を実際に見たのです。 記憶としてではありません。現実のものとしてです。私はその瞬間に戻っていたのです。……… その時、そのことが思い出されました。 私は、「ああ、神様、私はあなたに対して罪を犯してしまいました」と思いました。… それは私のしている生活でした。それは私がいつもしている生活でした。 私は、それに浸って心地よかったのです。 私は、他のだれもそれを見ることができないと思っており、心地よかったのです。 しかし、神は、「私はそれを見ています。私は心を調べる主です」と言っておられたのです。 私はとても恥ずかしくなりました。 ● さらけ出された多くのこと ところが、それから彼はこう言われました。 「それが、すべてのことの中で最悪なことではありません。 あなたが今でもしている生活は、こうです…」 彼は、人間的には小さなことのように見えるいくつかのことを指摘され始めました。… 私は泣いて、泣き続けました。 彼は話し続けられ、ますます多くのことを暴かれました。 とても小さなことのように見えたことでも、その瞬間、とても腐敗しているものとして見えました。 私は、自分がまるで裁きの座の前に立っていて、すべてのことがさらけ出されているように感じました。 私はこう言いたい気持ちでした。 「止めてください、止めてください、私はそれを全部受け入れます」 しかし、彼はお止めになりませんでした。 ある時点で私はただこう言っていました。 「すみません、すみません、すみません」… 彼はこう言われました。 「あなたは読んだことがないのですか、 聖さなしに神を見るようになる人は一人もいないことを? …」 彼はヘブル書にあるみことば(ヘブル12・14)を私に話されました。 (●『クリスチャンへの警告 第4集 携挙の真実』より抜粋。詳細は同書をお読みください) |
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